おおた吉浩はこんな人
おおた吉浩│太田吉浩(おおたよしひろ)
● 1978(昭和53年)生まれのB型おうし座。
● 高校までは熊本市内、大学は大阪府吹田市で過ごす。
● 27歳の時に、中松に住む母方(旧姓・後藤)の元へ移住。
● 阿蘇青年会議所や消防団、商工会青年部で、同世代の仲間づくり。
● 国会議員秘書や会社経営を経験し、34歳で南阿蘇村議に当選。
(平成25年)
● 議員を2期務め、42歳で南阿蘇村長選に挑戦するも落選。(令和3年)
● 政治の勉強をし直そうと決意し、木原みのる(衆議院議員・熊本1区)の門を再び叩く。吉田にある自宅から3年半、熊本市内に通勤。
● 第25代 防衛大臣の秘書となる。
● 趣味は読書と大相撲観戦。家族は、妻(45歳)と柴犬ハク(5歳)
まずは「稼げる村」を目指す!
稼いだ税源で村民負担の軽減を。
ふるさと納税の獲得に全力で取り組みます。まずは、現在の倍増で6億円。将来的には、10億円以上を目指します。稼いだ税源で、村民の負担軽減を行います。
また、稼ぎながら行財政改革を断行し、予算カットや村有財産の売却に頼らない財政健全化を実現します。併せて、地場農林産業の育成、起業のスタートアップ支援等も手厚く行い、“稼げる村民”を育てます。
3つのゼロを実現
国や県からは予算を、村議会とは対話を、
近隣町村や民間とは積極連携を実行
国会議員秘書の経験と人脈を活かして、国や県への積極的な予算要望活動を展開します。村議会とは「政策懇談会(仮称)」を定例化し、説明と対話に努めます。
近隣自治体(特に高森町・大津町)とは積極的な連携を図り、行政サービスの利便性向上や経費削減を目指します。また、行政と民間企業との連携を促進します(民活の推進)。また、I・Uターン起業に積極的な支援を行い、村に活力を呼び込みます。
村づくりは、人づくりから
教育には手厚い投資を
質が高く丁寧な学校教育を行い、児童の学力向上を図ります。
小中学校の教職員数を増やす事で、子供たちが伸び伸びと学べる環境を実現します。一流の技や伝統文化、異文化にも触れる経験(台湾との交流など)を創出します。中学校の村営塾は全学年に拡充し、習い事や通学への支援など、親の負担軽減に
も取り組みます。
攻めの観光で、豊かさ
を村全体に広げたい
あそ望の郷の集客力を全村に広げる。文化やアウトドアなど体験型観光で、村にお金が落ちる仕組みを作ります。インバウンド客を村に呼び込む為に、今ある観光資源の
ブラッシュアップを行い、受け入れ体制を整えます。
村内に活気とにぎわいを
取り戻したい
役場やあそ望の郷を拠点に、スーパーや児童公園等を整備します。明るく活気のある村のにぎわいを創出しながら、使い勝手のよい公共交通網を整備します。
農業は村の基(もとい)。後継者育成と販売先も行政が支援
後継者不足と荒廃農地の増加を食い止めたい。
認定農業者や新規就農者の支援を行い、販路拡大はトップセールスで切り開きます。遊休農地の解消・保全のため、農地の集約や鳥獣被害対策も推進します。
子供からお年寄りまで、いつまでも自分らしく元気に暮らせる村へ
子育てしやすい村づくりを推進します。住民健診、特に特定検診に力を入れ、健康寿命を延伸します。稼いだ税収を財源に、子育て世代のニーズにあった支援の充実や村内温泉施設の村民割り、免許返納に不安を感じない公共交通の充実(隣接自治体と連携)にも取り組みます。
おおた吉浩│おおたよしひろへの質問
南阿蘇村を誰もが安心して暮らせる村にしたいと思い、前回の村長選に出馬しましたが、落選で無職になり、進路に悩んでいた時に声を掛けてくれたのが木原みのる代議士(熊本1区)でした。異例ではありましたが「出戻り秘書」として、再び政治を学びなおす事を決意しました。自宅がある吉田から熊本市内の事務所に通勤していた事で日中、村にいない時間が増えたのも事実です。しかし、外から南阿蘇村を見直す事で、村の魅力と課題も再認識できました。これらの経験や新たな人脈は、これからの村づくりにも活かせると確信しています。
この4年間で培った全てを南阿蘇村の更なる発展に捧げたい!その一心で再び、村内での政治活動を始めました。
SDGsへの取り組み
「6つの挑戦」に加え、いま世界が取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を導入します。
国連が定めた17の開発目標の中で、特に南阿蘇村では
3.すべての人に健康と福祉を
4.室の高い教育をみんなに
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくり
の6つを意識した村づくりを推進します。
目標期限である2030年までにこれらを達成し、南阿蘇村は世界水準で「持続可能な村」を目指します!